2008年度の道路貨物運送業においては、世界的な景気後退により、企業の設備投資が縮減して生産関連貨物の需要が減少しています。また、雇用情勢の悪化にともなって個人消費が低迷し消費関連貨物の需要が減少しています。
これに加え、建築基準法改正による着工戸数の落ち込みからの反動が乏しく建設関連貨物の需要も減少しており市場が縮小しています。また、国内貨物の総輸送量は52億トンで9年連続の減少となりました。
最近の動向としては、日経産業新聞2009年8月10日号で宅配便のシェアについて取り上げています。2008年度の国内宅配便取扱個数は前年度比0.6%減の31億7,749万個であり、国土交通省が統計を取り始めた1984年度以降前年を下回るのは初めてとのことだそうです。
個人的によくネット通販などを利用するので、一人当たりの利用回数は増えているのでは…と思っていたのですが、ここ数年はそうでもないんですね。
ネット通販などはまだまだ伸びしろがあると思うので、よりニーズに最適化したサービスの強化が重要だと思います。
名正運輸
名正運輸
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