2010年10月18日月曜日

ヒューマンエラーと予防策

こんにちは。今日は、運輸業で気をつけることについてお話します。
ヒューマンエラーって知ってますか?ヒューマンエラーとは、人為的過誤や失敗(ミス)のことです。「意図しない結果を生じる人間の行為」と規定されています。直接的には、設備・機械の操作や乗り物の操縦において、不本意な結果(事故や災害など)を生み出しうる行為や、不本意な結果を防ぐことに失敗することで、安全工学や人間工学においては事故原因となる作業員や操縦者の故意・過失を指しています。
最近では、直接の操作者・操縦者はもちろんのこと、チーム全体、そして管理職の意識も含めてヒューマンエラー防止の対象と考えるようになってきました。知人のヤマウラさんによると、建築業でもその傾向は高いようです。
なお、機械設計者・製作者の過誤(ミス)は、通常ヒューマンエラーに含まないが、これらも、ヒューマンエラーを引き起こす原因にはなりうるんだそうです。
日本国内においてこの語がマスコミで大々的に使われるようになったのは、2001年1月31日に発生した日本航空機駿河湾上空ニアミス事故がきっかけだったみたいですね。(言葉そのものはそれ以前もありましたが、一般的ではなかったようです)
予防策としては、
・危険予知トレーニング (KYT)
・指差喚呼
・疲労を起させないための勤務時間管理、適度な休息
・ガム・コーヒーなど眠気覚ましになるものを喫食する。
などがあるようです。また、鉄道の運転士は職務中にキャンディを舐める事が職務規定上明文で許されている、唯一の職種だと聞いたことがあります。人を運ぶ運輸業は特に、気をつけなければなりませんからね。建築業の方も、ヤマウラさん曰く、危険な仕事なので重要視されているそうです。
こういった予防策を常日頃から心がけていれば、事故がおきる確立はぐんと下がるかもしれませんね。

1 件のコメント:

  1. こんにちは!
    鉄道の運転士がキャンディを舐めることを義務付けられているなんて、初めて知りました。ヤマウラさんの建築業のお話も参考になりました。危険予知トレーニングや指差喚呼、重要ですね。

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